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サプリメント作製までの経緯

最初の遺伝子検査で、リスクだけ報告したところ、患者さんから
「リスクだけわかっても、怖いじゃない。なにか解決方法はないの?」と叱られました。

そこで、多くの論文などを調べ、

米国では、食べ物で癌の死因が減っていることがわかりました。
統計調査、動物実験、試験管の研究で多くの論文があり、

特に、野菜、フルーツが病気のリスクを減少させ るのに効果的でした。

早速、遺伝子検査のレポートに、野菜・フルーツの摂取の提案をしましたが、

なかなか多くの野菜を、日常的に食べるのは難しいみたいです。

そんなとき、仙台にある水素サプリメント製造会社の方と知り合いました。

そのひとは、水素水で植物を育てる研究をされていました。

そして、小松菜、ほうれん草、ニンジンなどが、野菜パウダーになったものをいただきました。

驚くことに、その野菜パウダーは、色が鮮やかで、美味しいんです。

野菜は、宮城県登米市の「おっとちグリーンステーション」で土にこだわって生産されていました。

私は、登米市の「おっとちグリーンステーション」に行き、有機栽培のすばらしさを教えていただきました。
土は、魚粉や乳製品のかす、ビールのホップのかすなどが入っていて、美味しい栄養価の高い野菜ができていました。

農林水産大臣賞も頂いている農場で、野菜は、にんじん、生姜、ごぼう、小松菜、ほうれん草など約16種類ありました。


そこで、私の20年間の研究から、ひとりひとりの体質DNAを考え て、

こんな野菜を食べてもらいたいと野菜パウダーを配合し、野菜サプリメントが提供させていただくことができました。

 

みなさまの健康と美容のために、野菜不足に悩む皆様に、喜んでいただきたいです。

今、薬剤師でもあるわたしが、薬ではなく、野菜サプリメントを配合し、

皆様のためにご提供させていただけることに感謝いたします。

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